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「大阪でアーツカウンシルをつくる会」の活動紹介・報告


by osaka-ac
大阪でアーツカウンシルをつくる会 公開講座 
「イギリスのアーツカウンシルを巡る議論 -ホンマのところ、どやねん?-」


日時:2007年6月29日(金) 18:00 受付 18:30 開始

会場:remo(大阪市浪速区恵美須東3-4-36 フェスティバルゲート4F-410)
06-6634-7737 http://www.remo.or.jp
大阪市営地下鉄 御堂筋線・堺筋線「動物園前」下車5番出口直結JR大阪環状線「新今宮」下車東出口すぐ

参加費(資料代):一般1,500円 学生500円
*本会にご入会いただきますと、公開講座への参加費が無料になります。(詳細は下記参照)
*懇親会(20:30~)参加は実費となります。事前にお申し込みください。

講師:植木啓子氏(サントリーミュージアム[天保山]学芸員)

お問合わせ:osaka-ac@yahoogroups.jp 

参加お申込み:http://uemachi.cotocoto.jp/event/1640

主催:大阪でアーツカウンシルをつくる会
協力:サントリーミュージアム[天保山]、
   NPO記録と表現とメディアのための組織[remo]

内容:
「大阪でアーツカウンシルをつくる会」では、公民協働で芸術文化政策を協議する組織・アーツカウンシル設立のために、必要な情報の収集・発信や公開講座の開催を継続し、積極的に提言を行ってまいります。そのための勉強会を公開型で実施することで、より多くの方と情報を共有していきたいと考えています。
今回の公開講座は、サントリーミュージアム[天保山]の植木啓子さんをお招きし、イギリスのアーツカウンシルに関する歴史的研究と現地での経験から、これまでアーツカウンシルを巡って展開された議論や批判、市民や美術業界との関係性などをお話いただきます。また、フランスの事例にも触れていただきます。
講座終了後にはささやかな懇親会も行います。どうぞご参加くださいませ。

講師プロフィール:
早稲田大学第一文学部卒業後、渡英。
英国立マンチェスター大学大学院に在籍中、イギリス全国百数十の美術館のミッション・ステイトメント(綱領)の分析を手がける。
専門は美術館学、美術社会学。97年より現職。
デザインを中心に近現代ヨーロッパの美術展を担当。
01年フランス外務省の招聘プログラムにより同国文化・コミュニケーション省などで短期研修。
大阪市ほかの各種プロジェクト委員を歴任。
大阪芸術大学非常勤講師。
# by osaka-ac | 2007-06-08 15:11 | お知らせ
先日、5/19(土)に新世界フェスティバルゲートcocoroomにて行われた公開講座 「アーツカウンシル基礎(1) 各国の事例から学ぶ-英国、米国、シンガポールなど」。
多くの方々にご参加いただき、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
以下、開催内容です。

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大阪でアーツカウンシルをつくる会 公開講座 
「アーツカウンシル基礎(1) 各国の事例から学ぶ-英国、米国、シンガポールなど」


日時:2007年5月19日(土) 15:30受付 16:00開始

会場:cocoroom(大阪市浪速区恵美須東3-4-36 フェスティバルゲート4F)
http://www.kanayo-net.com/cocoroom/
tel.06-6636-1662 tel.&fax.06-6636-1662

参加費(資料代):会員無料 一般1500円 学生500円
*懇親会(19:00から)参加は実費。事前にお申し込みください。

講師:吉本光宏氏(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室長)

お問合わせ:osaka-ac@yahoogroups.jp

主催:大阪でアーツカウンシルをつくる会
協力:NPO法人アートNPOリンク、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)

内容:
月15日に発足した「大阪でアーツカウンシルをつくる会」。
公民協働で芸術文化政策を協議する組織・アーツカウンシル設立のために、
必要な情報の収集発信や公開講座の開催を継続し、積極的に提言を行ってまいります。
今回の公開講座は、講師にニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室長の吉本光宏さんをお招きし、各国の事例からアーツカウンシルの基礎を学んでゆきます。
講座終了後にはささやかな懇親会も行います。どうぞご参加くださいませ。

講師プロフィール:
早稲田大学大学院修士課程(都市計画)修了後、(株)黒川玲建築設計事務所、(株)社会工学研究所を経て89年よりニッセイ基礎研に所属。東京オペラシティや世田谷パブリックシアター等の文化施設開発、東京国際フォーラムアートワーク整備事業などのコンサルタントとして活躍する一方で、文化政策や公立文化施設の運営・評価、クリエイティブシティ、アートNPO等に関する調査研究に取り組む。97年7月~98年6月、セゾン文化財団の助成でニューヨーク・コロンビア大学(アーツ・アドミニストレーション)に留学。
現在、東京都芸術文化評議会専門委員、NPO法人STスポット横浜副理事長、NPO法人アートNPOリンク理事、東京芸術大学大学院非常勤講師。著書に「アート戦略都市」(監修、鹿島出版会)、「指定管理者制度-文化的公共性を支えるのは誰か」(共著、時事通信社)、「旦那と遊びと日本文化」(共著、PHP研究所)など。
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# by osaka-ac | 2007-06-08 15:07 | お知らせ
本会では、公民協働で芸術文化政策を協議する組織・アーツカウンシル設立のために、必要な情報の収集・発信や公開講座の開催を継続し、積極的に提言を行っていこうと考えております。

この主旨に賛同し、共に学び、提言を作成してゆくほか、芸術文化環境に関する情報交換の場として本会を活用したいとお考えの方は、ぜひご入会くださいませ。

年会費:10,000円
*年度内、有効。
*年度途中からのご入会は、申込みをされた翌月から起算し、
 残り月数に1,000円をかけた会費をお支払いいただきます。

<ご入会特典>
○公開講座やシンポジウムなど、
 公開プログラムへの参加費が無料となります。
○会員専用のメーリングリストにて、
 公開プログラムの議事録が届くほか、
 芸術文化環境に関するさまざまな情報をお届けします。
○会員限定の勉強会開催も予定しております。

<ご入会方法>
公開講座会場にて直接お申し込みいただくか、
事務局へメールにて入会のご希望をお知らせください。
*年会費のお支払いは、銀行口座へお振込いただくことになります。
 お振込先は、入会希望のメールをお送りいただきました後、
 事務局よりお知らせいたします。
 なお、公開講座会場でのお申し込みの場合は現金でも受付いたします。

* 詳しくは、お問合せくださいませ。

お問合せ・お申込み:
大阪でアーツカウンシルをつくる会
e-mail:osaka-ac@yahoogroups.jp
# by osaka-ac | 2007-06-08 15:01 | プロフィール・入会案内
「大阪でアーツカウンシルをつくる会」規約

(名称)第1条 本会は「大阪でアーツカウンシルをつくる会」と称する。

(事務局)第2条 本会は、事務局を大阪府内に置く。

(目的)第3条 本会は、大阪においてアーツカウンシル(公民協働で芸術文化政策を協議する組織)が公民協働で設立されることを目指し、必要な情報収集や発信、提言を行うことを目的とする。

(活動の種類)第4条 本会は本会の目的を達成するため次に掲げる活動を行う。 
 (1)月例勉強会
 (2)自治体職員等との懇談会
 (3)会員総会
 (4)提言等の作成
 (5)その他目的を達成するために必要な事業

(会員の得喪)第5条 本会の会員になろうとするものは、入会届を代表世話人に提出することによって会員となることができる。
2 会員は年10,000円の会費を年度初めに事務局に支払う。
3 会計年度途中に入会する会員は、申し出のあった翌月から起算し、1,000円に残り月数をかけた会費を支払う。
4 会員は電子メールを通じた意見交換等を行う専用のメーリングリストに加入する。
5 会員は、代表世話人に退会届を提出して、任意に退会することができる。
6 年度途中に退会する会員には、退会後の会費相当分を返金しない。
7 賛助会員は一口一万、一口以上を事務局に支払う。

(世話人)第6条 本会の設立当初の世話人は、次に掲げるものとする。
代表世話人 菅谷 富夫
世話人 上田 假奈代
世話人 甲斐 賢治
世話人 山口 洋典

(世話人の職務)第7条 代表世話人は本会を代表し、会務を総理する。
2 世話人はいずれも所属団体を代表する立場ではなく、個人として会務に就く。

(世話人の任期及び追加)第8条 世話人の任期は1年とする。ただし再任は妨げない。
2 世話人の追加は、自薦・他薦問わず世話人就任の打診が月例勉強会等で提起された後に、現行世話人の総意で決定する。

(月例勉強会)第9条 月例勉強会の実施方法は、次に掲げるものとする。
1.月例勉強会の参加を希望する非会員は、一回につき1,500円の参加費を徴収することによって、メーリングリストへの加入など会員
むけのサービスは受けられない。
2.月例勉強会の講師は、原則として謝礼を支払わないが、講師として出講いただいた方には、年会費を免除して会員と同じメーリングリストによって情報が提供される。
3.月例勉強会の講師には、勉強会当日の懇親会参加費用が、懇親会の参加者による共同負担によって支払われる
4.月例勉強会の参加を希望する賛助会員は、事務局への参加確認を必要とする。

(会員総会)第10条  総会は本会の会員によって構成され、活動及び運営について基本的な事項を決定する。
2 総会は代表世話人がこれを招集する。
3 総会の議長はその総会において、出席した会員のうちから選出し、代表世話人が任命する。
4 総会の議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数の時は議長の決するところによる。

(世話人会議)第11条 世話人会議は本会の世話人によって構成される。       
2 世話人会議は代表世話人がこれを招集する。
3 世話人会議の議長はその会議において、出席した世話人のうちから選出し、代表世話人が任命する。
4 世話人会議は出席者の過半数をもって決し、可否同数の時は議長の決するところによる。  

(事務局)第12条  本会の設立当初の事務局は、次に掲げるものが担う。
事務局長 山口 洋典
事務局スタッフ 朝田 亘
事務局スタッフ 小林 瑠音

(資産に関する事項)第13条 本会の資産は、次に掲げるものをもって構成する。
(1)会費
(2)寄付金品
(3)事業に伴う収入
(4)民間等による助成金
(5)その他の収入

(会計に関する事項) 第14条 会計は事務局が取りおこなう。
2 月例勉強会等の会場費、講師交通費、謝礼などは会費から事務局が支払い、余剰金は貯蓄する。
3 本会の会計は、会員総会等において、年1回以上事務局が報告を行う。
4 解散時の余剰金の精算方法は、総会にて決議する。

(解散)第15条 本会の解散は総会で決議する。
2 本会は大阪にアーツカウンシルが設立された場合には、臨時総会を遅滞なく開催し、解散を決議する。
 
(事業年度)第16条 本会の事業年度は4月1日より3月31日とする。

(規約の変更)第17条 この規約は、総会において出席した会員の過半数の議決を経て変更することができる。

(事業の方法)第18条 本会の事業は、事務局が実施し、組織は世話人が取りまとめる。
2 世話人が取りまとめた提言等は、会員に提示した上で発表する。

(会議に関する事項)第19条 会員総会等、本会の会議は代表世話人が開会日の2週間前までに会員等に対して周知し行う。
2 会議等の資料は世話人が作成する

(その他)第20条 この規定に定めるもののほか必要な事項に関しては、代表世話人が定める。

附則
1 本会は、2007年4月15日に会員の総意により設立するものである。
2 本規約は、2007年4月15日から適用する。
3 本会は、本規約第2条に基づき、発足当初時に於ける事務局を應典院(大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27)に置く。
# by osaka-ac | 2007-06-08 14:58 | 規約
大阪でアーツカウンシルをつくる会 事務局
e-mail:osaka-ac@yahoogroups.jp
# by osaka-ac | 2007-06-08 14:44 | 問い合わせ